不動産ニュース / 開発・分譲

2013/4/11

全国8棟の物流施設で太陽光発電を稼働/プロロジス

「プロロジスパーク大阪4」に設置されたソーラーパネル
「プロロジスパーク大阪4」に設置されたソーラーパネル

 プロロジスはこのほど、同社が運営する物流施設8棟での太陽光発電の運転を開始したと発表した。

 同社では「環境への取り組み」を企業理念の一つとし、環境負荷を軽減した物流施設の開発や再生可能エネルギーの活用等を積極的に推進してきた。今回の太陽光発電システムの搭載は、再生可能エネルギーの固定価格買取制度のスタートに伴うもの。

 「プロロジスパーク市川1」や「プロロジスパーク大阪4」、「プロロジスパーク川島」など8施設で、年間合計1,000万kWを発電する見込み。

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