(公社)日本不動産学会は5月18日、「都市の構造変化を踏まえたこれからの不動産・まちづくり政策」と題したパネルディスカッションを開催する。
今後都市の構造変化が進む中で、安定的で効果的な不動産政策を実施していくために、どのような目標を設定すべきか、国や自治体が不動産へどのように介入するべきかなどをテーマとして実施するもの。
コーディネーターは政策研究大学院大学教授の福井秀夫氏。パネリストは東京大学教授の浅見泰司氏、国土交通省住宅局住宅生産課長の伊藤明子氏ら5名。
概要は、以下の通り。
開催時間:15時~17時30分
会場:日本大学経済学部7号館2階大講堂(東京都千代田区三崎町2-8)
参加費:無料
定員:150名
問い合わせ先:同学会事務局(03-5211-1037)
申込方法:催し物名称(「5月18日シンポジウム」)、氏名、勤務先・所属、平日の連絡先を記入の上、FAX(03-5211-1037)またはメールで申し込みのこと