(独)住宅金融支援機構は17日、2012年度第4四半期(13年1~3月)の「フラット35」の申請結果等について発表した。
同期間の買取申請戸数は2万429戸(前年同期比15.2%減)、保証型の付保申請戸数は269戸(同556.0%増)となった。同期間に同機構が買い取った買取実績戸数は2万1,740戸(21.9%減)、金額は5,666億6,750万円(同18.6%減)。住宅融資保険(保証型)が付保された付保実績戸数は87戸(同7.4%減)、金額は20億2,588万円(同18.3%減)だった。
この結果、12年度は、買取申請戸数が11万6,690戸(同21.3%減)、買取実績戸数が8万4,345戸(同23.4%減)、金額が2兆1,842億9,983万円(同21.6%減)、付保申請戸数が482戸(同9.7%減)、付保実績戸数が222戸(同56.4%減)、金額が51億9,928万円(同55.6%減)となった。