不動産ニュース / 調査・統計データ

2013/4/19

住宅エコポイント申請、累計180万戸突破/国交省調査

 国土交通省は19日、エコポイントの活用による環境対応住宅普及促進事業(住宅エコポイント事業)の2013年3月末時点での申請状況と、エコポイント発行状況を発表した。

 同1ヵ月間の住宅エコポイントの申請状況は、新築が2万1,972戸、リフォームが1,189戸。開始からの累計は、181万8,478戸に達した。

 また、同月発行された住宅エコポイントは、新築が2万363戸・44億1,001万ポイント、リフォームが6,699戸・6億8,754万7,000ポイント、合計が2万7,062戸・50億9,755万7,000ポイント。
 
 申請受付開始からの住宅エコポイントの累計発行は、179万7,453戸・3,254億9,253万3,000ポイントとなった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆