不動産ニュース / 開発・分譲

2013/4/25

大規模SC「イオンモール岡山」を起工/イオンモール

「イオンモール岡山」外観イメージ図
「イオンモール岡山」外観イメージ図

 イオンモール(株)は24日、ショッピングモール「イオンモール岡山」(岡山市北区)を起工した。

 同物件は、JR山陽本線「岡山」駅前に立地する敷地面積4万6,000平方メートル、延床面積25万平方メートル。鉄骨造の地上8階地下2階建ての商業施設。

 大都市との時差を縮める「都市体験」と岡山の歴史をつなぐ「新岡山スタイル」を掛け合わせ、「おかやま未来スタイル創造特区」とモールコンセプトとした。1~4階までは「モノ体験」のゾーンとして、ファッション、コスメ、服飾雑貨など中四国NO.1の高感度ファッションから新しい都市ライフまで提案、5~7階を「コト表現」のゾーンとし、5階にミュージアムやホール、シネマコンプレックスなど文化やアートに関する施設、6~7階をレストラン街とする。

 店舗数は約350店舗。オープンは2014年11月を予定。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆