不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2013/5/2

事業効率と収益性の向上を進め、営利大幅増の12億円/アイディホーム13年第1四半期決算

 アイディホーム(株)は30日、2013年12月期第1四半期決算(非連結)を発表した。

 当期(13年1月1日~3月31日)の売上高は173億4,000万円(前年同期比23.6%増)、営業利益は11億9,700万円(同71.7%増)、経常利益は11億3,800万円(同78.3%増)、四半期純利益は7億1,100万円(同88.1%増)。

 戸建分譲事業では、販売棟数が714棟(同18.8%)で、需給バランスを考慮した事業用地仕入れと市場性を重視した商品の供給とともに、在庫回転率を意識した在庫水準の維持と管理の厳格化を推進。事業効率と収益性の向上を図った結果、増収増益となった。

 通期では、売上高800億円、営業利益56億8,400万円、経常利益54億3,500万円、当期純利益31億6,800万円を見込む。

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