

東急リバブル(株)は、自社分譲マンションシリーズ「L’GENTE(ルジェンテ)」のブランドコンセプトを再構築し、コンセプトの異なる3つのブランドで展開していくと発表した。
従来の新築マンションを軸に、新たにリノベーションマンション「L’GENTE LIBEL(ルジェンテ・リベル)」、収益用マンション「L’GENTE VALU(ルジェンテ・バリュ)」を加えた3ブランドで展開していく。
「L’GENTE」では、働く女性やDINKSを対象に、安心、快適な都市型コンパクトマンションを、「L’GENTE LIBEL」では、エリアにこだわるファミリー層を対象に、新たな選択肢としてリノベーションマンションを、「L’GENTE VALU」では、個人投資家やREITを対象に、住宅としての資産価値を訴求したコンパクトマンションを、それぞれ提供していく。
新ブランドコンセプトの第1号物件として、新築マンション「ルジェンテ代々木上原」(東京都渋谷区、総戸数19戸)、リノベーションマンション「ルジェンテ・リベル宝塚千種」(兵庫県宝塚市、販売戸数3戸)のモデルルームを18日に同時オープンした。