不動産ニュース / 調査・統計データ

2013/5/27

長期優良住宅の認定状況、4月分以降の発表は4半期ごとに/国交省

 国土交通省は24日、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づく認定状況について、4月分以降は4半期ごとの公表に変更すると発表した。2013年4~6月分(第1四半期)の統計は、7月下旬に公表する予定。

 併せて、同省は4月16日に発表した「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づく3月末時点の長期優良住宅建築等計画の認定状況についての一部修正も発表。
 制度運用開始からの累計は、一戸建てが36万3,674戸(前回発表時比107戸増)、総戸数が37万3,885戸(同107戸増)とした。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。