不動産ニュース / イベント・セミナー

2013/5/29

中野セントラルパークで「マルシェ」を開催/東京建物

 東京建物(株)は、同社が開発した中野セントラルパーク(東京都中野区)で、5月29日~6月2日にかけ「ナカノマルシェ」を開催すると発表した。

 同イベントは、「東京のしゃれた街並みづくり推進条例」を活用したもので、キリン(株)、カンロ(株)、(株)丸井、メルセデス・ベンツ日本(株)が協賛する。

 マルシェゾーンには、『CLASSY』レギュラーモデルの大桑マイミ氏が厳選した店舗が出店。野菜や生花の他、沖縄の読谷山焼北窯の陶器・雑貨、天然酵母パンやベーグル、オーガニック雑貨やアロマグッズなど、品質だけではなく実用性やスタイリッシュさも兼ね備えた店舗を用意した。
 また、家庭や事業者の使用済み天ぷら油を回収し、バイオディーゼル燃料などの再資源に変換するエコプロジェクト「TOKYO油田2017」や、中野駅を通る中央線沿線のご当地グルメ・食材店など、毎日約20店舗が出店する計画。

 期間中、セントラルパーク内にカフェ&バーゾーンを開設。日中は、ランチやカフェとして利用でき、17時からはバータイムとして、ビールやカクテルなどが楽しめる。また、6月1・2日には、管理栄養士やフードコーディネーターによるユニット「Love Table Labo.」が、来場者との交流を目的とした食に関するワークショップを開催する。

 詳細はホームページ参照。

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