不動産ニュース / イベント・セミナー

2013/5/29

環境不動産普及へ。「Re-Seed機構」が事業説明会

 環境不動産の供給促進、不動産の資産価値向上、不動産投資市場の活性化などを目的に設立された環境不動産普及促進機構(Re-Seed機構)が6月17日、「環境不動産普及促進機構(Re-Seed機構)事業説明会」を開催する。

 Re-Seed機構が行なう耐震・環境不動産形成促進事業の概要や今後の予定などについて説明する。

 開催時間は10時30分~12時(受付:10~11時)。会場は、全国社会協福祉協議会・灘尾ホール(東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル ロビー階)。参加費は無料。定員は300名。申込受付期間は、5月27日~6月13日。

 詳細・申し込みはホームページ参照。

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有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。