不動産ニュース / イベント・セミナー

2013/6/3

テキサス大教授が「シックハウス」について講演/積水ハウス

 積水ハウス(株)は12日、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で「未来への警鐘~子どもを化学物質・アレルギーから守るために」と題したセミナーを開催する。

 昨年に続き開催するもので、米・テキサス大学医学部教授のクラウディア・S・ミラー氏を講師にセミナーを行なう。世界、日本における化学物質・アレルギー対策の動きや、それを踏まえた同社の住宅技術開発、取り組みについて発表する予定。

 参加希望者は、称号、電話番号、所属と氏名を記載の上、FAX(03-5575-1709)またはメールで申し込む。締め切りは6月7日。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。