不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2013/6/10

主力の不動産管理運営事業、営利2%増達成/アールエイジ13年10月期第2四半期決算

 (株)アールエイジは7日、2013年10月期第2四半期決算を発表した。

 当期(12年11月1日~13年4月30日)の連結売上高は16億5,300万円(前年同期比15.6%減)、営業利益1億7,100万円(同20.7%減)、経常利益1億6,700万円(同18.3%減)、当期純利益9,300万円(同14.2%減)。

 主力の不動産管理運営事業では、賃貸住宅のサブリース運営業務および賃貸管理業務に注力。売上高14億5,050万6,000円(同4.1%減)、セグメント利益2億5,742万2,000円(同2.0%増)を計上した。

 不動産開発販売事業については、新築戸建て1棟、宅地4区画を引き渡した結果、売上高は1億2,772万円(同65.0%減)、セグメント損失は739万3,000円(前年同期:セグメント利益3,928万3,000円)。

 なお通期では、連結売上高40億円、営業利益4億4,000万円、経常利益4億円、当期純利益2億3,800万円を見込んでいる。

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