不動産ニュース / その他

2013/6/12

「ライオンズマンション」スマート化を標準に/大京

「ライオンズ王子ステーションライズ」外観パース
「ライオンズ王子ステーションライズ」外観パース

 (株)大京は、今後分譲する「ライオンズマンション」をスマートマンションにすることを決定。首都圏・関西エリアにおける新築マンションで、総戸数50戸以上かつ電力一括購入システム導入物件から、標準的に採用していく。

 スマート化にあたっては、電力一括購入システムやマンション内のエネルギーマネジメントを行なう「マンション・エネルギー・マネジメント・システム」(MEMS)を導入し、マンション全体の電気使用量、各戸への電気使用量の見える化を行なうスマートメータを標準装備とする。
 居住者の電気使用量への関心を高めるとともに、電力逼迫時の抑制を図ることで、約15%程度の電気使用料金の節約を目指す。

 第1弾は、「ライオンズ王子ステーションライズ」(東京都北区、総戸数64戸)。
 同物件は「王子」駅徒歩3分に立地。鉄筋コンクリート造地上14階建て。販売戸数は未定で、竣工は2014年12月26日の予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。