不動産ニュース / 調査・統計データ

2013/6/25

「大阪・梅田駅」、2年連続住みたい街1位に/長谷工アーベスト関西支社調査

 (株)長谷工アーベスト関西支社は24日、関西圏在住のモニターおよび長谷工アーベスト販売提携物件来場者を対象とした「住みたい街(駅)アンケート」調査の集計結果を発表した。調査手法はウェブ方式、調査期間は2013年5月23~29日。回答数は1,170件。

 今回の調査では、11年5月開業の「大阪ステーションシティ」、13年4月開業の「グランフロント大阪」など、商業施設が集積する「各線 大阪・梅田駅」が2年連続で第1位となった。次いで、08年11月に「阪急西宮ガーデンズ」が開業した「阪急線 西宮北口駅」が第2位に、「北大阪急行・大阪モノレール線 千里中央駅」が第3位となった。駅前または近隣に大型商業施設がオープンした駅が上位にランクインする傾向が継続して見られた。

 また、駅前ビルの建て替え計画が報道された「各線 三宮駅」が初の5位にランクインするなど、今後の発展や利便性向上が期待される駅に注目が集まる結果となった。

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