不動産ニュース / その他

2013/6/27

「南極地域観測隊」に6期連続の参加/ミサワホーム

 ミサワホーム(株)は27日、グループ社員1名が、「第55次南極地域観測隊員」に選ばれたと発表した。

 7月から大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立極地研究所(以下、極地研究所)の所員として活動し、11月に昭和基地に向けて出発する。同社グループから南極地域観測隊への参加は累計15名で、第50次から6期連続となる。

 南極地域観測は、南極条約に基づき国際協力のもと、国が実施する事業の一つ。1957年以来半世紀以上にわたって実施され、超高層物理学、気象学、雪氷学、生物学など広範囲の分野で研究活動が行なわれている。
 今回、同社グループから選任された坂下大輔氏は、基地の設備や生活の維持を担当する設営系の隊員として、観測棟や居住棟などの施設の改修を担当する予定。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。