(独)住宅金融支援機構は、2013年7月に取り扱い金融機関が提供する「フラット35」の適用金利を発表した。
借入期間21年以上35年以下の金利は、2.050%(前月比0.020%増)~3.000%(同0.020%増)。取り扱い金融機関が提供する金利で最も多い金利(最頻値)は2.050%(同0.020%)となり、3ヵ月連続の上昇となった。
借入期間20年以下の金利は、1.740%(前月同)~2.690%(前月同)。最頻値は1.740%(前月同)と、いずれも前月と変わらず。
フラット35保証型の金利は2.695%(前月同)、フラット50の金利は2.610%(前月同)~3.360%(前月同)となった。