不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2013/7/3

SPCを子会社化、都内の賃貸マンション4物件取得/ケネディクスグループ

 ケネディクス(株)は、ケネディクス・レジデンシャル投資法人(KDR)と共同で、合同会社クリークインベストメントへ匿名組合出資を行ない、連結子会社化。同社を通じ、東京都内の賃貸マンション「ベルファース戸越」(東京都品川区、賃貸可能戸数138戸)、「ベルファース品川シーサイド」(東京都品川区、賃貸可能戸数118戸)、「ベルファース大島」(東京都江東区、賃貸戸数108戸)、「ライオンズフォーシア大山」(東京都板橋区、賃貸可能戸数145戸)の不動産信託受益権を取得する。

 資産取得日は、7月5日。出資金額は、ケネディクスが11億2,500万円(匿名組合出資金等総額の約73.8%)、KDRが4億円(匿名組合出資金等総額の26.2%)。

 また、ケネディクスは、同グループの成長強化のため、13年度中の自己勘定投資枠を累計50億円から60億円程度まで引き上げたたことを併せて発表した。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。