不動産ニュース / 仲介・管理

2013/7/18

鉄骨造賃貸住宅すべてに、業界最高水準の遮音床装備/レオパレス21

「ノンサウンドフロア」イメージ
「ノンサウンドフロア」イメージ

 (株)レオパレス21は16日、鉄骨造賃貸住宅では業界最高水準となる遮音床「ノンサウンドフロア」を、すべての鉄骨造アパートの標準仕様にすると発表した。

 「ノンサウンドフロア」は、現在の「遮音フローリング」に加えて、厚みのあるALC版を採用。高粘性特殊ゴムを使用した、オリジナル鋼製圧縮型防振吊木により、上階から下の階に伝わる音や振動を軽減。高比重遮音シートにより、住宅性能表示の最高等級の遮音性を実現する。聞こえる音は、重量衝撃音、軽量衝撃音とも3分の1まで減少する。

 「ノンサウンドフロア」および「ノンサウンドシステム」(高遮音界壁、遮音配水管など防音性能を向上させる装備)は、7月4日に販売を開始した鉄骨造2階建て商品「アルマーレ・ベネフィ」、「プロフィード・ベネフィ」から採用。すでに販売しているすべての鉄骨造の商品においても標準仕様となる。

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