不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2013/7/22

東京・赤坂のオフィスビルを取得/DOI

「赤坂ビジネスプレイス」外観
「赤坂ビジネスプレイス」外観

 大和証券オフィス投資法人(DOI)は19日、オフィスビル「赤坂ビジネスプレイス」(東京都港区)の信託受益権を取得すると発表した。取得予定価格は92億円、取得予定日は8月9日。
 
 同物件は東京メトロ千代田線「赤坂」駅徒歩約2分に位置する、地上7階地下2階建てのオフィスビル。貸室部分は、1フロアが複数区画に分かれた設計となっており、約44~203坪の区画割が可能。延床面積は1万3,554.49平方メートル。

 今回の資産取得で同投資法人のポートフォリオは43物件、取得価格ベースで3,457億8,600万円となる。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。