不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2013/7/26

東京・多摩エリアの物流施設を取得/JLF

「武蔵村山物流センター」外観
「武蔵村山物流センター」外観

 日本ロジスティクスファンド投資法人(JLF)は25日、物流施設「武蔵村山物流センター」(東京都武蔵村山市)の信託受益権の取得を発表した。

 同センターは、国道16号を利用し首都圏広域へのアクセスが良好なエリアに位置。鉄骨造4階建て、延床面積約4万884.25平方メートル。取得予定価格は86億5,000万円、取得日は8月1日の予定。

 L字型の2面接車バースを備えた汎用性の高い仕様となっており、大手3PL企業のグループ会社、(株)バンテックとの長期契約も締結していることから、取得に至ったもの。

 なお、今回の取得により同投資法人のポートフォリオは33物件、取得価格は1,737億7,200万円となる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。