不動産ニュース / 開発・分譲

2013/7/26

相模原のマルチテナント型物流施設、8月末に竣工/ラサール不動産投資顧問、三菱地所

「ロジポート相模原」全体イメージ図
「ロジポート相模原」全体イメージ図

 ラサール不動産投資顧問(株)、三菱地所(株)は、両社で開発を進めているマルチテナント型物流施設「ロジポート相模原」(神奈川県相模原市)を、8月30日にも竣工させる。

 同物件は、国道129号沿いの都心へのアクセス良好なエリアに位置。鉄筋コンクリート造地上5階建て、延床面積21万826.02平方メートル。最小850坪からワンフロア1万1,000坪まで、約850坪単位で小刻みな賃貸が可能。

 建物は、免震構造を採用し、72時間対応の非常用発電機を設置するなど防災や環境への配慮が評価され、DBJ Green Building認証でプラチナを取得している。

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