不動産ニュース / 開発・分譲

2013/7/31

新間取りセレクトシステム「TSUKURIE」、「多摩平の森」で導入/伊藤忠都市開発

 伊藤忠都市開発(株)は30日、「クレヴィア豊田多摩平の森RESIDENCE」(東京都日野市、総戸数440戸)で新しいプランシステム「TSUKURIE(ツクリエ)」を導入したと発表した。

 同システムは、居室構成や収納空間、キッチン仕様、カラーなど細部にわたって選択できるプランシステム。部屋数や居室空間を大きく変化させる「ユニットセレクト」や、収納スペースを変更できる「収納セレクト」などをかけあわせ、一人ひとりに合ったプランを実現する。

 さらにインテリアカラーや洗面化粧台・キッチンの高さ、浴槽の種類など、細部に至るまで選択が可能。

 なおマンションギャラリーの専用パソコンで質問に答えると、ライフスタイルに合った「ふれあいタイプ」などタイプが選別され、これに合わせた間取りを提案することも、顧客自身の好みに合わせた自由なプランニングも可能。

 「クレヴィア豊田多摩平の森 RESIDENCE」は、JR中央線「豊田」駅徒歩5分に位置。地上13階建て。間取りは3LDK・4LDK。専有面積は65~93平方メートル。販売価格は未定で、竣工は15年1月末の予定。

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