不動産ニュース / その他

2013/8/5

8月26日の「ケア付きすまい補助制度」説明会、参加者募集 /東京都

 東京都は8月26日に、「ケア付きすまい補助制度」の説明会を実施する。

 「ケア付きすまい」とは、バリアフリー化され、緊急通報や安否確認などの質が確保された生活支援サービスを提供し、高齢者が適切な負担で入居できるケア付き賃貸住宅。
 東京都では、このケア付きすまい(東京モデル1)を、2014(平成26)年度までに1万戸供給することを目標に取り組んでおり、今回、同住宅の補助事業の拡充策等について、不動産・建設事業者、土地所有者などを対象に、補助制度の説明会を実施するもの。

 時間は14時30分~16時まで(受付開始14時)。会場は、都庁第一本庁舎5階大会議場。

 申込方法は、氏名、法人・団体名、住所、電話番号、参加希望人数を記入の上、ファックス(03-5388-1481)かメールで申し込むこと。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。