不動産ニュース / その他

2013/8/7

自社マンションにユニセフ活動スペース/横浜ウィークリー

「uni-kana plaza(ゆにかなぷらざ)」内観
「uni-kana plaza(ゆにかなぷらざ)」内観

 横浜市を中心にウィークリーマンションを運営する横浜ウィークリー(株)(横浜市中区、代表取締役社長:関 勝由氏)は7日、神奈川県では初めてとなる、ユニセフ協会の地域に開かれた活動スペース「uni-kana plaza(ゆにかなぷらざ)」をオープンした。

 同施設は、同社が運営するウィ-クリ―マンション「伊勢佐木町新館」(横浜市中区、2011年開業)1階のコミュニティルームを、ボランティアの一環として神奈川県ユニセフ協会に無償で提供するもの。最寄りは、横浜市営地下鉄ブルーライン「阪東橋」駅徒歩2分。

 1階のコミュニティルームは、宿泊者だけでなく、誰でも利用できるフリースペースとなり、カードやギフト製品の頒布、ライブラリの視聴、レンタル、ミニセミナーやイベントなどの開催を予定している。

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