不動産ニュース / 開発・分譲

2013/8/8

相続税の立替融資サービスをスタート/住友不販

 住友不動産販売(株)はこのほど、(株)三井住友銀行と提携し、8月から相続税立替融資のサービスを開始した。

 同社の仲介による不動産売買契約が成立済みで、売却代金を受け取る前に相続税納付期日を迎える人のうち、相続税を手元資金でまかなえない人を対象にしたサービス。三井住友銀行が立て替えを融資し、不動産の売却代金で返済する。
 利用条件は、融資実行時20歳以上であり、三井住友銀行東京営業部で銀行口座を開設すること。融資額は売価の70%以内、最大で3億円。期間は1年以内で利率は、1.475%(短期プライムレート連動)。

 利用対象エリアは、当初は首都圏とし、関西・名古屋圏にも拡大していく計画。

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