不動産ニュース / その他

2013/8/13

7月の首都圏建売住宅、発売戸数は538戸/不経研調査

 (株)不動産経済研究所は12日、2013年7月の首都圏建売住宅市場動向を発表した。

 同月の新規販売戸数は538戸(前年同月比68.1%増、前月比24.2%増)。地域別では、東京都150戸(全体比27.9%)、千葉県214戸(同39.8%)、埼玉県103戸(同19.1%)、神奈川県71戸(同13.2%)、茨城県の供給は0戸だった。

 新規発売戸数に対する契約戸数は249戸で、月間契約率は46.3%(前年同月比4.3ポイントアップ、前月比6.8ポイントダウン)となった。

 1戸当たりの平均価格は4,387万6,000円(前年同月比3.8%減、前月比3.7%増)。即日完売は0戸。7月末時点の翌月繰越販売在庫は6月末から65戸増加し816戸となった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆