不動産ニュース / ハウジング

2013/8/21

「頭のよい子が育つ家」、吉祥寺で販売開始/兼六ホーム

「兼六パークタウン吉祥寺第8期」
「兼六パークタウン吉祥寺第8期」

 兼六ホーム(株)(東京都武蔵野市、代表取締役社長:鍵市佳則氏)は24日、「兼六パークタウン吉祥寺第8期」(東京都三鷹市、総棟数:8棟)の販売を開始する。

 スペース・オブ・ファイブ(株)代表の四十万 靖氏がプロデュースするブランド住宅「頭のよい子が育つ家」とコラボレーションし、子育て世帯向けに展開するもの。

 「頭のよい子が育つ家」とは、スペース・オブ・ファイブが有名私立中学に合格した子供を持つ世帯200以上について調査したところ、「五感が満足できる空間を持つ家で、のびのびした生活を通じ、親子のコミュニケーションが円滑に図られていた」という結果が得られたことから、独自の“3Xメソッド”(表現:eXpress、共有:eXchange、探求:eXplore)に基づく工夫を施した住宅。

 「兼六パークタウン吉祥寺第8期」はJR中央線・京王井の頭線「吉祥寺」駅よりバス乗車15分、バス停下車徒歩1分に位置。建物面積は94.08~97.69平方メートルで、間取りは3LDK~4LDK。

 なお、9月13・14日には四十万 靖氏による講演会とモデルハウスの見学会を開催する。詳細・申込方法はホームページ参照。

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