不動産ニュース / その他

2013/8/21

太陽光発電事業を開始/ポラス

 ポラス(株)は21日、栃木県那須郡塩谷町に開設した太陽光発電所の稼働を5月に開始したと発表した。

 敷地利用面積約1.4haに最大容量約1MWの設備を設置。年間発電量は一般家庭約255世帯分に相当する約93万kWhを想定しており、全量を東京電力に売却する。

 なお、同発電所は、3月の(株)住宅資材センター(春日部事業所)に続き開設したもので、今後9月(茨城県)、1月(栃木県)、3月(滋賀県)とさらなる発電所の設置を予定している。

 これらがすべて稼働すると、最大3MWとなり、年間発電量約279万kW(一般家庭約767世帯分)、年間売電額約1億1,610万円となる予定。

 今後、同事業で得られた知見・経験を活かし、今後はより多くの顧客に太陽光発電システムのメリットをアピールし提案を強化していく。また、リフォーム事業、アパート・マンション賃貸事業においても建設を含めたトータルな提案の強化を加速していく計画。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年12月号
コスパと効果、どちらも大切!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆