(株)大京は、9月上旬より同社の戸建ブランド「ALION TERRACE(アリオンテラス)」シリーズの第4弾となる「ALION TERRACE妙蓮寺」(横浜市神奈川区、全9区画)を発売すると発表した。
同物件は、東急東横線「妙蓮寺」駅徒歩9分。主要都市に直結し、横浜と東京都心へのアクセスがスムーズな立地。
南傾斜の立地を生かした南側道路を基準に3壇のひな壇上の区画とすることで、住戸の独立性を確保。日当たりや開放感にも恵まれる環境を実現。また、各区画の敷地面積を平均約125平方メートルとするなど、ゆとりある住まいを実現する。
外観は、まち並みとの調和に配慮。付柱やモールなどで装飾することで立体感を出し、落ち着きにあるデザインとした。また、街区の入り口と突き当たりはインターロッキング敷きに、中央道路はレンガ敷き風アスファルトにする等、街区全体にデザイン性を持たせた。
また、同シリーズでは初となる、外部の様子を確認できる人感センサー付屋外ワイヤレスカメラを敷地の11ヵ所に配置するほか、電子式カードキーや電動シャッター等を標準装備する等、暮らしの安全に配慮。さらに住宅性能評価書において「耐震等級2」を取得する予定で、地震に強い仕様とする。
建物は木造2階建て、ツーバイフォー工法。敷地面積は約100~185平方メートルで、建物面積は約95~104平方メートル。間取りは3LDK~4LDK。販売価格は未定。
竣工は8月、入居開始は11月中旬の予定。