不動産ニュース / ハウジング

2013/8/23

千葉ニュータウン中央で、スマートタウン第1期分譲を開始/新昭和

 (株)新昭和はこのほど、スマートタウン「ウィザースガーデン千葉ニュータウン中央 コスモスの街」(千葉県印西市)の第1期分譲区画販売を開始した。

 同分譲地は、“安心”、“エコ”、“快適”をキーワードに、各エリアを「風のエリア」「鳥のエリア」「光のエリア」「花と緑のエリア」の4つのコンセプトに分けた。住宅には、HEMS、太陽光発電システム、EVコンセント、LED照明などの環境に配慮した多彩な設備を採用する。

 総区画数は107区画。第1期販売は、販売戸数8戸、延床面積105~115平方メートル、間取り3LDK・4LDK。販売価格は、2,990万~3,780万円

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。