不動産ニュース / イベント・セミナー

2013/8/26

事業者向けに「定借上級職講座」を開催/首都圏定借機構

 NPO法人首都圏定期借地借家権推進機構(首都圏定借機構)は9月10日と24日の2日間、定期借地事業者や地主向けコンサルティングをしている事業者を対象にした「定借プランナー上級初級向け講座」を、2回連続で開催する。

 同機構開催の「定期借地権プランナー養成講座」よりも、さらに実務的な内容について解説するもの。10日は、弁護士の仲田雄一郎氏が「民法の遺言・相続等の基本」をテーマに、同機構常務理事・事務局長の竹之内 裕氏が「定期借地実務(税務編)」についてそれぞれ解説。24日は、竹之内氏が「定期借地実務(契約・事業編)」について、同機構理事長・不動産鑑定士の勝木雅治氏が「定借の時代の定借地代を考える」をテーマに解説する。

 会場は新宿区戸塚地域センター 7階多目的ホール(東京都新宿区)。正会員・賛助会員が3,000円、定借プランナー認定者が4,000円、一般が5,000円。詳細はホームページ参照。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年10月号
その物件、どう活用する?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。