不動産ニュース / その他

2013/9/6

自社新築分譲マンションに住宅設備機器延長保証サービス/東急不動産

 東急不動産(株)は5日、分譲マンション「BRANZ」の居住者を対象に、住宅設備機器の延長保証サービスの提供を開始すると発表した。

 同サービスは、アフターサービス期間外に住宅設備機器に故障が発生した場合、電話1本で訪問修理を行なうというもの。その際に必要となる修理費や出張費のすべてを同社で負担する。保証期間は、物件の一斉引き渡し日から5年間。対象となる設備機器は、専有住戸内の給湯器・換気扇・ガスコンロ・浴室乾燥機・食器洗い乾燥機・温水洗浄便座・エアコン・ディスポーザー・床暖房の9種類。自然故障の場合に対応する。期間内であれば、修理回数の制限はない。

 7日より販売を開始する「ブランズ碑文谷」(東京都目黒区、総戸数47戸)から採用。供給全物件への導入を目指す。「ブランズ碑文谷」は、東急東横線「学芸大学」駅より徒歩11分に立地。地上3階建て。住戸は、専有面積62~83平方メートル。予定販売価格は、6,000万~9,000万円、最多価格帯は6,900万円台。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。