不動産ニュース / その他

2013/9/11

東京・新宿のマンションを取得/ADR

「レジディア中落合」外観イメージ
「レジディア中落合」外観イメージ

 アドバンス・レジデンス投資法人(ADR)は10日、居住用賃貸物件「レジディア中落合」(東京都新宿区、総戸数187戸)の信託受益権を取得すると発表した。取得予定価格は36億5,600万円、取得予定日は9月13日。
 
 同物件は西武新宿線「下落合」駅より徒歩約4分、都営大江戸線「中井」駅より徒歩7分に位置。鉄筋コンクリート造陸屋根7階建て。間取りは1R・1Kが中心で、主に新宿や大手町方面に通勤する単身者層等からの賃貸需要を見込んでいる。7月末時点での稼働率(面積ベース)は98.0%。

 今回の資産取得で同投資法人のポートフォリオは205物件、取得価格ベースで3,975億円となる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。