不動産ニュース / 開発・分譲

2013/9/11

「パークホームズ清澄白河」、第1期1次49戸が完売/三井不動産レジデンシャル

「パークホームズ清澄白河」完成予想パース
「パークホームズ清澄白河」完成予想パース

 三井不動産レジデンシャル(株)は10日、分譲マンション「パークホームズ清澄白河」(東京都江東区、総戸数95戸)の第1期1次販売(49戸)について、全戸に登録申し込みがあったと発表した。

 同物件は東京メトロ半蔵門線「水天宮前」駅徒歩9分のほか、都営地下鉄大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河」駅徒歩10分、同「門前仲町」駅徒歩12分など、3駅が徒歩圏となる。また、隅田川と清澄白河の間に位置する自然豊かで住みやすい地に位置する。建物には、2層吹き抜けのエントランスホールや車寄せを設置。また、屋上スカイデッキや居住者限定の中庭等を採用するなど、プライベートゾーンを充実させた。
 
 第1期販売価格は3,908万~8,778万円で、最多価格帯は4,800万円台(18戸)。専有面積は約53~約92平方メートル(2LDK~4LDK)。都心の生活を満喫できる立地と自然豊かで歴史のある落ち着いた住環境が評価され、最高倍率は3倍となった。
 なお、申込者属性は平均年齢41歳で、家族数は平均2.6人。職業は会社員が63%を占めた。

 引き渡しは2015年3月下旬の予定。

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