団地再生事業協同組合は14~16日の3日間、横浜市青葉区の「すすき野団地」で、同組合が初めて取り組んだリノベーション物件の現地内覧会を開催する。
同組合は、首都圏の大規模団地の再生事業を通して、地域の活力・魅力の向上に貢献することを目的に活動している。
高齢者や子育て世帯が混合した多世代ミックス住居の促進を目指して活動しており、今回の「すすき野団地」では、若い世代を取り込むために、昭和49年建設当時の内装を現代のライフスタイルにマッチするようリノベーションを施した。
会場は、すすき野団地19号棟501号室(横浜市青葉区すすき野3丁目3-2-19-501)。申し込みは不要で、期間中、直接来場。
なお、当物件の販売予定価格は1,550万円。