不動産ニュース / その他

2013/9/13

一般消費者向けに、地盤の相談窓口を開設/ハウスクエア横浜

 (株)日本住情報交流センターが運営するハウスクエア横浜は12日、「住宅セカンドオピニオンSM」サービスを開始した。

 住宅地盤の調査・解析サービスを専門に行なう地盤ネット(株)(東京都中央区、 代表取締役:山本 強氏)が地盤業界初となる一般消費者向けの相談窓口を用意したもの。

 横浜港北区には、富裕層とシニア層が特に多く、また神奈川県内は液状化以外にも、活断層、谷埋め盛土等の問題がある土地も多いことから、地盤のセカンドオピニオンとして活用してもらい、「地盤安心住宅」の啓蒙と普及に注力していく考え。

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