(株)日本住情報交流センターが運営するハウスクエア横浜は12日、「住宅セカンドオピニオンSM」サービスを開始した。
住宅地盤の調査・解析サービスを専門に行なう地盤ネット(株)(東京都中央区、 代表取締役:山本 強氏)が地盤業界初となる一般消費者向けの相談窓口を用意したもの。
横浜港北区には、富裕層とシニア層が特に多く、また神奈川県内は液状化以外にも、活断層、谷埋め盛土等の問題がある土地も多いことから、地盤のセカンドオピニオンとして活用してもらい、「地盤安心住宅」の啓蒙と普及に注力していく考え。