不動産ニュース / その他

2013/9/17

「ダウ・ジョーンズ・サスティナビリティ・インデックス」構成銘柄に継続選定/東急不動産

 東急不動産(株)は13日、「ダウ・ジョーンズ・サスティナビリティ・インデックス(DJSI Asia Pacific)」の構成銘柄に、昨年に引き続き選定されたと発表した。

 DJSIは、アメリカのダウ・ジョーンズ(Dow Jones)社と、スイスのSRIに関する調査専門会社であるRobeco SAM社が共同開発した株価指標。経済・環境・社会の3つの側面から、世界各国の大手企業の持続可能性(サスティナビリティ)を評価し、総合的に優れた企業を選定するもの。社会的責任投資(SRI)の株価指標として世界的に認知度が高い。

 同社は、今後も事業におけるCSRの重要性を認識しつつ、持続可能な社会づくりに貢献していく考え。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。