不動産ニュース / その他

2013/9/13

新投資口発行で資金調達。銀座のビルなど8物件取得/JRF

 日本リテールファンド投資法人(JRF)は12日、「Gビル銀座01」(東京都中央区)、「ラウンドワン京都河原町店」(京都市中京区)等8物件の信託受益権を取得した。

 取得予定価格は合計736億7,000万円。今回の取得により、同投資法人のポートフォリオは84物件、7,940億円となる。

 なお、今回の取得に際し、新投資口発行および投資口売り出しを行なう。国内一般および海外を対象に、募集投資口数は22万9,000口(国内:10万7,000口、海外:12万2,000口)。調達資金額(差引手取概算額)は385億9,400万円(上限)とする。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。