不動産ニュース / 開発・分譲

2013/9/20

東京・勝どきで大手デベ5社JVの大規模タワーマンション始動

「KACHIDOKI THE TOWER」の完成予想図
「KACHIDOKI THE TOWER」の完成予想図

 鹿島建設(株)は、三井不動産レジデンシャル(株)、三菱地所レジデンス(株)、野村不動産(株)と共同で、複合大規模タワーマンション「KACHIDOKI THE TOWER」(東京都中央区、総戸数1,420戸)を開発、販売する。

 同物件は、都営大江戸線「勝どき」駅から徒歩6分に位置。敷地面積1万878.09平方メートル。鉄筋コンクリート造地上53階地下2階建ての超高層マンション。

 3つの棟を組み合わせる「VDコアフレーム工法」を採用し、強固で優美なトライスター型タワーとする。コミュニケーション・コンセプトを、東京の魅力がこの地に結集し、妥協なき東京の選択肢となるというメッセージを込め、「TOKYO UNITED」とした。

 販売は2014年3月下旬、販売価格、販売戸数は未定。竣工は16年12月下旬、入居予定は17年3月下旬を予定している。

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