野村不動産アーバンネット(株)は1日、新サービスブランド「野村の仲介+(プラス)」をスタートさせた。
同サービスは、同社が中長期経営計画で掲げる「100店舗、営業1,000名体制」の実現に向けた成長戦略の一環。顧客の思いにプラスで応え、“あの人に、頼んでよかった”と感じてもらえるサービスを提供していくとともに、より親しみやすい店舗づくりを進める。現在の住宅流通事業54営業拠点では、看板を一新。「野村の仲介+」店として展開していく。
同社では同サービスと不動産情報サイト「ノムコム」を両輪とし、顧客満足度NO1ブランドを目指していく考え。
なお、4日(金)からはTVコマーシャルを放映。また、「新宿」駅や「大阪」駅など首都圏主要駅で交通広告を展開することで、新ブランドの浸透を図っていく。