不動産ニュース / ハウジング

2013/10/22

賃貸住宅コンサル事業で専門知識持つ建築士を募集/エイブル

 (株)エイブルは、木造二重床スケルトン・インフィル賃貸共同住宅のコンサルティング事業「ABLE APARTMENT PROJECT」の全国展開に向け、(公社)日本建築士会連合会が進めている「専攻建築士制度」の有資格者に事業協力を募る。(株)E・M・LUMBER(相模原市南区)と(株)アップルピンシステムズ(大阪市西区)との協業によるもの。

 専攻建築士制度は、建築士の事業領域を細分化することで専門分野・得意分野を明確にしたもの。エイブルは建築士会連合会が定める8つの専門分野のうち「総括設計」「建築生産」の専攻建築士を対象に協力を求める。高度な専門知識を持つ建築士に設計監理、建築を任せることで、ユーザーに安心感を提供する。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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お知らせ

2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。