アパグループは23日、第6回「真の近現代史観」懸賞論文の受賞作品を発表した。
同顕彰制度は、日本が正しい歴史認識のもとに真の独立国家としての針路を示す提言を後押しするため、同社が社会貢献活動(メセナ)の一環として2008年に創設したもの。
第6回目となる今回は、最優秀藤誠志賞に、衆議院議員で元国務大臣の松原 仁氏の「我らが日本!『3つの敗戦』から脱却して力強い国家を」、優秀賞(社会人部門)に、「毅然として歴史観の発信を」(塩澤修平氏)、優秀賞(学生部門)に、「18歳の宣戦布告ー国家観なき若者に告ぐ」(山本 みずき氏)を含む13の受賞作品が決定した。