不動産ニュース / 調査・統計データ

2013/10/31

住宅着工戸数、13ヵ月連続増。年換算104万戸に/国交省調査

 国土交通省は31日、2013年9月の「建築着工統計調査」結果を発表した。

 同月の新設住宅着工戸数は8万8,539戸(前年同月比19.4%増)、新設住宅着工床面積は785万平方メートル(同18.1%増)と、いずれも13ヵ月連続の増加。季節調整済年率換算値は104万4,000戸(前月比8.8%増)だった。

 利用関係別では、持家が3万2,128戸(同14.2%増)と13ヵ月連続の増加。分譲住宅は2万3,968戸(同23.5%増)と5ヵ月連続の増加、うちマンションは1万2,497戸(同35.6%増)で5ヵ月連続の増加、一戸建住宅は1万1,396戸(同12.4%増)で、13ヵ月連続の増加となった。

 また貸家は3万1,892戸(同21.5%増)と、7ヵ月連続で増加した。

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