不動産ニュース / 開発・分譲

2013/11/1

京王と野村不、東京・八王子で初のJVマンション

「プラウド八王子明神町」完成イメージ図
「プラウド八王子明神町」完成イメージ図

 京王電鉄(株)と野村不動産(株)は10月31日、共同で開発を進めてきた分譲マンション「プラウド八王子明神町」(東京都八王子市、総戸数56戸)を着工。両社による共同開発は初めてとなる。

 同物件は、京王線「京王八王子」駅から徒歩3分、JR「八王子」駅から徒歩8分に位置する、敷地面積約1,000平方メートル、地上15階建てのマンション。

 全戸南東向きで、全戸数の50%に当たる28戸を角住戸とし、通風と採光に配慮した。太陽光発電・蓄電池・EV充電器等のエコ対応設備を採用。全戸にウォークインクロゼット・納屋・布団クローゼットを設置し、住空間スペースを確保する。

 住戸は、3LDK・4LDK。専有面積74~87平方メートル。販売価格は未定。竣工は2015年1月、入居は同年3月を予定。

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