不動産ニュース / 開発・分譲

2013/11/5

中国湖北省で同国最大のSC着工/イオンモール

「(仮称)イオンモール武漢経済技術開発区」。コージェネレーションシステムや太陽光発電を導入するなど、環境に配慮した本格的なエコモールとなる
「(仮称)イオンモール武漢経済技術開発区」。コージェネレーションシステムや太陽光発電を導入するなど、環境に配慮した本格的なエコモールとなる

 イオンモール(株)は、中国湖北省で同国内では同社最大の延床面積を持つ「(仮称)イオンモール武漢経済技術開発区」を着工。1日に起工式を執り行なった。
 
 同施設は、敷地面積12万9,900平方メートル、延床面積はこれまでで最大の「イオンモール天津中北」の約2倍となる27万4,600平方メートル。約300の専門店を誘致する。2015年下期に開業予定。

 同社は11年に武漢市人民政府と協力協定を締結し、市内で5年以内に5ヵ所以上のショッピングモール開発を進めており、現在「(仮称)イオンモール武漢オリンピックガーデン」「(仮称)イオンモール武漢石橋」の開発も進めている。今回のプロジェクトは、一連の商業施設開発の中でも旗艦プロジェクトと位置付ける。

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「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆