不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2013/11/5

タカラレーベン、サンウッドと資本業務提携。JVマンションなど展開へ

 (株)タカラレーベンは5日、(株)サンウッドと資本業務提携を行なうと発表した。サンウッドが27日発行する第三者割当による株式100万株を取得。同社の筆頭株主(持株比率20.43%)となり、持分法適用関連会社に加える。

 東京都市部を中心に高価格帯のマンションを企画販売するサンウッドと、首都圏郊外で中価格帯のマンションを販売する同社は相互に補完性が高いものと判断、業務提携に踏み切った。

 今後は、新築マンションの商品開発における用地情報等の交換、マーケティング、販売・商品企画・広告の共同実施、取引先の紹介や共同発注などを展開。新規エリア・新商品の展開、コスト削減・マーケティング効果の向上で市場競争力を高めていく。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆