(一社)住宅リフォーム推進協議会は、11月26日に名古屋、12月4日に東京で「平成25年度住宅の長寿命化リフォームシンポジウム」を開催する。
「住宅リフォームにおけるインスペクションの役割」がテーマ。両会場とも、首都大学東京名誉教授の深尾精一氏が「中古住宅の価値・評価を考える」をテーマに基調講演。国土交通省住宅局住宅生産課住宅ストック活用・リフォーム推進官・松野秀生氏(両会場)、(株)ネクストのHOME’S総研所長・島原万丈氏(名古屋会場)、(株)さくら事務所代表取締役社長・大西倫加氏らによるパネルディスカッションも実施する。
名古屋会場は栄ガスホール(名古屋市中区栄3-15-33)で、定員は150人。東京会場はすまい・るホール(東京都文京区後楽1-4-10)で、定員は250人。参加無料、申し込みは同協議会ホームページから。