不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2013/11/6

管理戸数が堅調に増加、営利20%増/日本ハウズイング14年3月期第2四半期決算

 日本ハウズイング(株)は6日、2014年3月期第2四半期決算を発表した。

 当期(13年4月1日~9月30日)は連結売上高361億800万円(前年同期比10.3%増)、営業利益19億6,900万円(同20.1%増)、経常利益19億4,800万円(同20.9%増)、当期純利益10億4,400万円(同19.7%増)。

 主力のマンション管理事業は、全国の支店網を生かし既存マンションの管理替えの受託に注力。国内の管理戸数は39万2,083戸(同1.1%増)と積み増しに成功。海外を含むグループ全体の管理戸数は47万7,031戸(同1.4%増)となった。売上高は192億9,200万円(同7.4%増)、営業利益19億2.600万円(同6.0%増)。

 通期では、連結売上高720億円、営業利益43億1,000万円、経常利益42億7,000万円、当期純利益24億2,000万円を見込む。

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