不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2013/11/7

不動産事業の売上高倍増、大幅な増収増益に/常和HD14年3月期第2四半期決算

 常和ホールディングス(株)は6日、2014年3月期第2四半期決算を発表した。

 当期(13年4月1日~9月30日)は連結売上高113億4,700万円(前年同期比61.8%増)、営業利益34億1,200万円(同46.6%増)、経常利益29億2,700万円(同72.0%増)、当期純利益17億円(同102.8%増)。
 
 主力の不動産事業は、新規取得物件の収益寄与や住宅分譲もあったことから、売上高83億2,200万円(同89.6%増)、営業利益31億7,400万円(同53.0%増)と大幅な増収増益となった。

 なお通期業績については連結売上高214億円、営業利益67億円、経常利益52億円、当期純利益30億円を見込む。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆