不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2013/11/11

各事業が堅調推移、営利32%増/日本社宅サービス14年6月期第1四半期決算

 日本社宅サービス(株)は8日、2014年6月期第1四半期決算を発表した。

 当期(13年7月1日~9月30日)は連結売上高15億1,200万円(前年同期比1.2%増)、営業利益1億2,900万円(同32.0%増)、経常利益1億3,200万円(同35.0%増)、当期純利益7,700万円(同58.6%増)。

 社宅管理事務代行事業は新規稼働に伴う業務委託料などが堅調に推移。売上高7億5,300万円(同6.0%増)、営業利益1億1,900万円(同18.5%増)と計画通りの進捗。施設総合管理事業もおおむね計画通り。

 なお通期業績については、連結売上高64億7,100万円、営業利益4億6,000万円、経常利益4億8,000万円、当期純利益2億8,300万円を見込む。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆